今日は好きな一曲をご紹介。伊坂幸太郎さんの書籍ではないです、すみません(笑
ジャズナンバーで、いろいろな大御所が名演を残している一曲ではありますが、
サラ・ガザレクさんのこの音源では、出だしのピアノが好き。
あとから弓弾きベース?と透明感のあるボーカルがインしてきて、
やさしくキラキラした感じで始まります。
このイントロがいつもたまらないんですよね。
視聴はおそらくサビから始まってしまっていますが・・・
雰囲気にビビッときたら是非ぽちってフルバージョンを聴いてみてください。
ライブ映像は落ちてたんですが、アレンジが若干違って個人的にはCD音源が好きです。。。
始終ゆったりとした雰囲気ではありますが、
かわいらしいソロや心地よいビートが意外と目まぐるしく展開しています。
夜明け前のような、ワクワクさせてくれる一曲です。
ピアノ伴奏のみのバージョンも公開されていて、こちらは載せておきます。
ところで、さよならを告げてるBlackbirdって何よ?と思われる方もいるかもしれませんが、
諸説あってわたくし正直よくわかりません(笑
でも、青い鳥と違って不幸の象徴というイメージであることは間違いなさそうで
特に歌詞の内容は暗い過去との決別を想像させる内容だそうです。
荷物をつめて苦しかった現状に別れを告げて未来に歩きだす。
そういう雰囲気が勇気をくれる一曲でした。
このピアノコピーしたいなぁ。
日曜日のすがすがしい朝のお供に!
それではまた!