バイバイ、ブラックバード

2018_10_20

今日は好きな一曲をご紹介。伊坂幸太郎さんの書籍ではないです、すみません(笑

ジャズナンバーで、いろいろな大御所が名演を残している一曲ではありますが、

サラ・ガザレクさんのこの音源では、出だしのピアノが好き。

あとから弓弾きベース?と透明感のあるボーカルがインしてきて、

やさしくキラキラした感じで始まります。

このイントロがいつもたまらないんですよね。

視聴はおそらくサビから始まってしまっていますが・・・

雰囲気にビビッときたら是非ぽちってフルバージョンを聴いてみてください。

ライブ映像は落ちてたんですが、アレンジが若干違って個人的にはCD音源が好きです。。。

 

 

始終ゆったりとした雰囲気ではありますが、

かわいらしいソロや心地よいビートが意外と目まぐるしく展開しています。

夜明け前のような、ワクワクさせてくれる一曲です。

 

ピアノ伴奏のみのバージョンも公開されていて、こちらは載せておきます。

https://youtu.be/VON8ZRRXpu0

 

 

ところで、さよならを告げてるBlackbirdって何よ?と思われる方もいるかもしれませんが、

諸説あってわたくし正直よくわかりません(笑

でも、青い鳥と違って不幸の象徴というイメージであることは間違いなさそうで

特に歌詞の内容は暗い過去との決別を想像させる内容だそうです。

荷物をつめて苦しかった現状に別れを告げて未来に歩きだす。

そういう雰囲気が勇気をくれる一曲でした。

このピアノコピーしたいなぁ。

日曜日のすがすがしい朝のお供に!

それではまた!