考えすぎるという特性

考えすぎるという特性

2018_12_01

先日ビジョンを見つけるワークを仲間でやっている時、自分ができることを書き出して棚卸ししていたらわたしは「考えすぎる」ところがあることに気がつきました。

行動を起こす前にまず考えるということは、準備して始められるという利点でもあります。

裏目に出てしまうと先のことを考えすぎて不安になってくるので、行動に移さない。

このパターンをコントロールするには自分への「質問力」が必要だ!ということに気づきました。

どういうこと?と思うかもしれませんが、最近の悩みは誰もがぶつかる壁。

仕事から帰ってくるとグダグダしちゃう&眠くてなにも手につかない。

よくあるパターンですよね!

そこに、毎日作曲しようと思ってたのに実行できない自分がいます。

「毎日疲れてでもやりたいと思わないのって本当に好きじゃないのかな・・・」

という悩みがもちあがってくるのです。

「いや!きっと少し手をつければ楽しくなってくるはず!」

と思って次の日にやろうとするのですが、行動するまでに億劫になってしまう。

この思考パターンがよろしくない。

そもそも一旦作曲から離れていた時期を経て、やっぱりやりたいと戻ってきたのですから

なんだかんだ好きだということは疑ってもしょうがない気がしてきました。

それでもこのままだとモヤモヤしてしまう。

ここであえて考えすぎるという特性をつかってみることにしました。

そもそも作曲の何が好きなのかを分解してみる質問をしてみることにしました。

作曲の肯定の中で

・楽しい時ってどんな時か

・楽しくない時ってどんな時か

これを書き出していきます。

・楽しい時はおのずと行動したくなりますので、どんどん日常で増やしていくと良さそうです。

・楽しくない時だと思う作業に関しては、極力減らしたいものですが必要な肯定も多いのでストレスフリーにする工夫を考える。

ちゃんと自己分析した結果を元に行動を変えれば「やっぱ楽しいぜー!」ってどんどん遊びたくなるはず。

そんなことを考えた金曜日の夜でした。

これからおやすみの計画をサクッとたてるぞー

それではまた!