マインドマップが予想以上に楽しかった

マインドマップが予想以上に楽しかった

2018_10_13

昨日、目標の再確認が必要だ!ということを書いて

今朝からノートで掘り進んでみたものの、行き詰まる。

最近思考術を身につける必要性があるな、と感じはじめていたので、

ここで諦めて本日丸一日を思考術を学ぶ日にしてみました。

今日の記事はその活動報告です。

 

目次

  1. フレームワークってなに?
  2. 図解思考が面白い
  3. マインドマップに挑戦
  4. まとめ

 

 

フレームワークってなに?

人間わかったようなつもりになっていることって多いものです。

このフレームワークという言葉をよく聞くようになったものの

どういうものなのか全然わかってなかったことに気づきました。

要は考える時の枠組みアイデアのことみたいなんですよね。

例えばベン図って知ってますか?

こちらのツイートで描かれているような円と円を重ねて説明する図です。

重複する内容や独自の領域を強調することができる、自由度の高いダイアグラム

図解思考50のルール より

とされています。

AとBを掛け合わせた領域がC領域として特徴的になる、ということですが

文章では分かりづらいけど絵にするとなるほど!って思いますよね。

つまり、こういう「なるほど!」って頭がすっきりするような

考え方の枠組みのことをフレームワークって言う、のだと思います(不安

とにかく、用途によって使い分けられたらめちゃ楽しいじゃん!とワクワクしてきたので、

早速本でお勉強することにしました。

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図解思考が面白い

最初に手にとったのはこちらの本

[カラー改訂版]頭がよくなる「図解思考」の技術

ノートにどのように書くと自分も他人もわかりやすいのか?というアイデアが手に入ります。

会議のメモを図解にすることによって、より考えがまとまりやすくなったりする実践編もあります。

ツリー型、マトリクス型、フロー型などいくつかの型がありますが、

どういう時に適しているのか?を知ることは思考の近道のためには必要です。

その基本が親しみやすく書いてあると思いました。

言わずもがな図が多いので読了までにはそれほど時間がかかりません。

つぎにもう一冊ぐらい、異なった著者の本で図解思考の理解を深めたいと思ったので

こちらの本を買いました。

イギリス式シンプル問題解決法! 図解思考50のルール

究極のフレームワーク!という文字がビビッときました

個人的にこれいいな!と思ったのは

アイデアやプロジェクトのプロセスを考えるために使える

SO WHAT?(だからなに?)の質問サークル

実践してみたい・・・

三角形で考えたり、四角形で考えたり、円形で考えたり・・・・

言葉だけではなく位置関係や大きさが加わることで、より理解が深まることを知りました。

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マインドマップに挑戦

2冊読み終わってノートにぐりぐり書いてみましたが紙が足りなくなったりして進まない。

で、以前からマインドマップって気になってはいたので代用できないかな?と考えました。

以前はキーワードを線でつなぐだけで何がわかるんだろう?

みたいに軽視していたんです。

でも、やっぱりすぐに追加できたり削除できたり、位置を移動できるツールがあったらもっと便利だ!

と思ったので、マインドマップツールがあったよなーとネットで探してみました。

そこで出会ったXmindというフリーソフト。

アイコンをつけたりグルーピングもできる。

ショートカットキーでどんどん項目も追加できるので、

サクサクはかどりました。

例として、この記事を書く時に作ってみたマップ

 

 

 

問題に向き合うのが楽しくなりそう!

ただし!

やっぱりこういう思考ツールは目的がはっきりしていないとよくわからなくなるかもw

今魚の骨のような形を採用していますが、

これがベストかと言われると自信がない!

まぁ自分が捗った!と思えるならそれでいいと思いますが、

どのタイプの構造をつかったらいいのかは訓練するしかないかな、と。

こういうブログ記事に書くことをまとめたりするのにはめちゃ便利!

発想力や思考整理力を伸ばしていけたらいいな。

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まとめ

勉強してみて思ったのは、

ツールがどれだけ秀逸でも自分の思考訓練は必要だということ。

慣れてくるとどこに何を入れるべきかすぐわかるよ!

というアドバイスもあったので、日常からチャレンジしていくなかで

やっとうまく使えていくのかもしれません。

逆にいえば、そのためのツールやアイデアでしかないので

これを使ったから天才になれる!というものでもないですね。

あなたも考えることが苦手だな・・・と思ったら今から一緒に練習しましょう(笑

 

ということできょうはここまで!

読んでいただきありがとうございました!

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