作曲ネタ帳はEvernoteにきめた

2018_09_07

作曲家あるあるでよく言われますが、お風呂で何気に鼻歌歌ってたらこれ結構いいメロディじゃね?って曲のイメージが降ってくることがありますよね。

そういう時は・・・・

風呂から出るまで歌ってるしかありません!

が(あ、スマホが防水だったら問題ないか笑

スマホを持っている時に閃いた時はボイスレコーダが便利。

そして、みんな大好き便利なEvernoteはボイスレコーダー機能もついてるので作曲ネタ帳としても便利!

ということに気づいて最近はコツコツ録り貯めております。

既に使ってる方も多いと思いますが、これから曲のネタ帳作ろうかなーと思ってる方にこの方法のメリットをかんたんにご紹介。

まずやり方は簡単なので下のスクショを見ていただければわかると思います。

あらかじめ作ったノートにこの録音ボタンでどんどん追加!

こうやってEvernoteに保存しておくメリットは以下の通り

  • テキストでその他のアイデアを一緒に書き留めておける
  • 途中までしか思いつかなかったメロディーの続きが閃いたら後日まとめられる
  • なんかいっぱいアイデアある!って気になるので安心感が出る
  • パソコンでも確認できる

要は管理と整理が楽ってことですね。

ちなみに、ネタ帳は楽譜に書くよって人もいらっしゃるかもしれません。

楽譜慣れしてる人はそれでもアリだと思うんですけど、歌で記録するメリットも無視できない。

  • テンポ感やメロディの膨らみなども素早くに残せる
  • 上記を含めた曲イメージを聴いた時に素早く思い出せる
  • ぱーっぱぱぱーん とか たーりらーりー とか言っとけば楽器のイメージも残せる

即効性という面では録音も優秀だよ、ということに気付きました。

デメリットは、聴きかえした時に自分の歌の下手さに凹むことですね・・・

あとはピアノ弾いて録音するのもいいと思います。

地味な活用術ですが積み重なると宝箱になってきますのでおすすめです。

ということで自分に合いそうだな、と思った方は是非実践してみてください。

それでは!