自然環境音で集中力UP

みなさんは勉強するとき音楽を流すことはありますか?

音楽人あるあるなんですが、曲を聴くと耳がそちらに引っ張られてしまうんですよね。

楽器のソロが始まると聴き入ってしまったりして、集中したくて流したはずなのに逆効果(笑

だから受験勉強とか作業中に音楽をかけるってちょっと憧れたりするわけです。

かといって無音の部屋も気が滅入るしいまいち集中できない。

ということで、おすすめは自然の環境ノイズ!

なかでも最近のお気に入りはこの西表島サウンド。

西表島

視聴できる公式ページはこちら

このなかの「渓流」というトラックがほどよく鳥の鳴き声が入ったせせらぎ音が流れて落ち着くんです。

他にもいろいろ他の環境音も流していたことありますが、今のところこのサウンドが一番しっくりくる。

個人的に合わなかったのは、

熱帯雨林系のサウンドで聞きなれない鳥の声だったりとか、録音ポイントが水面に近すぎるのがバシャバシャしてると気になっちゃったりとかするんですよね。

それはさておき、以前読んだ本の中で、

自然の中の音や植物が生活の中にあるとストレスが減るという科学的結果が出ているそうです!

デスクに観葉植物を置いてもストレスが減って効率あがるそうですよ!

また、多少ホワイトノイズ(先ほどのせせらぎ音や時計のチクタクという音)があると作業の集中力はアップするのだとか。

実際ポモドーロ法を実践できるアプリなんかはワーク時間にホワイトノイズを鳴らしてくれる機能なんかもあります。時計のチクタク音は意外と集中できたなぁ。

あ、ポモドーロ法はご存知ですか?

25分集中作業して5分休憩・4回繰り返したら15分休憩というサイクルで生産性をあげる方法です。

一ヶ月ほど試してみたのですが、最近は作曲は50分ぐらいで小休憩という方が合ってるのかもという実感。

曲を作る時も、この環境音はたまに流しながら作ります。

ミックス段階になったら切りますが、構成やメロディーを考える時は入り込めるので重宝する。

そして、今日はやっと以前からコツコツ作っていた曲が仕上がりました!

オープニングやエンディングに使えそうなオーケストラサウンドですので、販売開始したら紹介しますね!

明日はもっと作曲ペースを上げるために弦楽四重奏を書く練習をします。

楽しみだなー!

ということで今日は集中力アップのお供の紹介でした。

それではまたー!